という視点で見てくれるようです。 そして、注意や助言をした方がいいと思われる場合も、 それを今言って、本人が受け取れるか、 本人の意欲や成長に繋がるかという視点で考えてくれるそうです。 発達障害やHSP、HSC...
2020. 07. 24 by いろは 「妊娠中の赤ちゃんへの言葉がけの効果について知りたい」と思いませんか?
※写真はイメージです Demkat/gettyimages ●【7月13日は生命尊重の日】おなかの赤ちゃんの命の大切さを考える 1948年の7月13日に「優生保護法」(現在の母体保護法)が制定されました。 この法律により、親側に事情がある場合、人工妊娠中絶を選ぶことが認められています。そんなこの日にこそ、胎児の命の大切さを考えようと制定された記念日です。 おなかの赤ちゃんへの声かけ、どうしてる? おなかの赤ちゃんも立派なひとりの人間。 妊婦健診でエコーの映像をみたり、胎動を感じたりすると、特に実感しますよね。おなかの赤ちゃんの生命を尊重しているからこそ、声もかけてみたくなるものです。 口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちは、おなかの赤ちゃんにどんな声をかけているのでしょうか? 「音はもう聞こえるみたいなので、話しかけてあげたらいいんだろうなと思いつつ。照れくさくて恥ずかしくて、話しかけられていません」 こんなふうに「恥ずかしい!」というママも少なくありません。 恥ずかしい気持ちもありつつ、こっそり話しかける内容は? 「おなかの中でポコポコした時、『今日も元気だねぇ』『お外に出た時のためにいっぱい練習してね』とか『夏になったら会えるの楽しみにしてるねぇ』とか、ちょくちょく話しかけてます」 「『今日はどこまで行ってこようね』とか『あったかいね、お花咲いてるね』とか。乳児に話しかける内容と同じです」 「独り言の多い私なので、その独り言がおなかの赤ちゃんに向いてることもあります。今まではテレビを見てひとりで笑ってウケる~と言っていたのが、今は面白いね~とおなかに向かって言ったりとかそんな感じです」 恥ずかしさ対策に、意外な工夫をしているママも。 「誰かに聞かれると恥ずかしいのと、私は英語ができるのでおなかの子には英語ではなしかけてます。内容は『おはよう』『お風呂あったかいねえ』『いい天気だよ』『おやすみ」『早く会いたいよ』などです」 おなかの赤ちゃんにちょっぴり恥ずかしい気持ちで話しかけたのも思い出のひとつになるはず。ママと赤ちゃんの関係が妊娠中から始まっているのを感じますね。 (文・古川はる香) ■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。 ※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。 妊娠・出産 2020/07/13 更新
それは・・・ お腹に話しかける夫を見ていたら、 「このお腹の中に、自分とは違う存在が、本当にいるんだ・・・!」という気持ちが湧いてきて、すごく感動してしまったのです。 うまく説明できないのですが、自分ではなく、お腹に話しかける夫を客観的に見ることで、自分と、お腹の中の子どもが、違う存在なんだと強く認識したというか。子どもと夫が話すのを見ているような錯覚に陥り、とても幸せな気持ちになったのでした。 ハッケンその8「お腹に話しかけられると、命が宿ってる実感がすごい。」 妊娠中、普段はお腹の中にいて、なかなか存在を認識しづらいお腹の子。上のイラストのように、話しかけている人を見ることによって、そこにいるんだ、という実感をすごく抱くことができた、というのが、不思議なハッケンでした。 [わぐり] 2018年4月に息子を出産し、育休中の33歳。 「ハハのつぶやき」 Twitter(@ninputweet) と Instagram(@ninputweet) で、妊娠中から現在の育児中までのイラストを、ほぼ毎日更新しています。 妊娠・出産 2018/11/28 更新
「胎教」を始める時期というのは特に決まっていません。胎教の内容にもよるとは思いますが、妊娠初期はつわりがあり、ママも気持ちに余裕がもてる状況ではないことが多いと思います。そのような時期に無理に始めるよりも、少し体調が落ち着いてから始める方が良いでしょう。 多くの妊婦さんは妊娠15週を過ぎるとつわりは軽減し、妊娠18~20週ごろから胎動を感じるようになります。胎動を感じることで、赤ちゃんの存在が今まで以上に身近になってくると思います。また、このころから赤ちゃんの脳や五感が急速に発達し始めます。胎動を感じるようになった時期から積極的に胎教を始めるとよいのではないでしょうか。また、逆にいつまでに始めないと遅い、ということもありません。 胎教って効果あるの? 赤ちゃんがママのおなかにいたときの記憶を 「胎内記憶」 といいます。これには大きくわけて2種類あるそうで、ひとつは胎児の聴覚や味覚に関すること、もうひとつは赤ちゃんが産まれる瞬間を覚えているとか、妊娠中にママが見た風景を知っているといった体験などに関する内容です。 妊娠5ヶ月を過ぎると、赤ちゃんの脳の中にある"海馬(かいば)"と呼ばれる記憶をつかさどる部分が完成し、毎日聞いているママの声を記憶できるようになります。7ヶ月ごろには音の調子を区別する部分も完成し、ママやパパの声も聞き分けられるようになるといわれています。ママの声は、ママの体の中を通して振動して届くので特に伝わりやすいようですが、ママの声よりもママの心臓の音や血液の流れる音などの方がよく聞こえるという報告もあります。 出産直後から聞いたことのない女性の声よりもママの声を好むという研究結果も報告されています。また、味覚についても、ママが妊娠中に野菜ジュースなどを毎日のように飲むと、出産後、赤ちゃんはそれらの食べ物を好んで食べる傾向にあるという研究報告もあります。しかし、胎児期の産まれる瞬間を覚えているといった体験などに関しては、科学的に証明されているものはないようです。 音楽でおすすめのジャンルは?
キックゲームで遊ぶ マタニティ雑誌などで、 「キックゲーム」 という言葉を見かけたことはありませんか? キックゲームとは、おなかの赤ちゃんとのコミュニケーション法のひとつで、ママがおなかを軽くたたき、赤ちゃんがキックで反応するという遊び。胎動を感じるようになったら始めることができます。 <キックゲームのやり方> 1、赤ちゃんがママのおなかをキックしたときに、ママがその場所を「キック」と言いながら、ぽんと軽くたたきます。 2、これを何度か繰り返します 3、今度はママの方から「キック」と言いながらおなかの好きな場所をたたきます。 そうするとその場所を、赤ちゃんが、まるでママに返事を返すようにキックしてくれるように。 スムーズにできるようになると、赤ちゃんと気持ちが通じ合っているような気分になれて、とても楽しめます。もちろん、赤ちゃんが思うように動いてくれないこともあるので、「応えてくれたらいいな」というくらいのゆったりした気持ちでチャレンジしてみましょう。 ちなみに、子どもが言葉を話せる年齢になると、「ママの声が聞こえたよ」「おなかの中はお水がいっぱいだった」などと、おなかにいた頃のことを話してくれることがあります。 もしかすると、おなかの中の赤ちゃんは、大人が想像する以上に記憶力や感覚がハッキリしているのかもしれません。 赤ちゃんに 「ママのおなかに来てくれてありがとう!」 という気持ちが伝わるよう、ぜひ妊娠中から、自分にあった方法で、赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみましょう!
妊娠初期 ねぇ、パパ!
妊娠中の赤ちゃんはママの体内にいるため、ママの体の振動を伝い、ママの言葉がとてもよく聞こえるのです。 妊娠中の赤ちゃんはママの身体の一部。ママは赤ちゃんにとって命であり、唯一無二の特別な存在です。そんなママの声はお腹の赤ちゃんにとって特別な声です。お腹の中にいる時からどんどん言葉をかけて、赤ちゃんを安心させてあげましょう! 【体験談】妊娠中の赤ちゃんへの言葉かけ効果③顔も性格も言葉かけで思い通りに! 最後に、私が妊娠中に行った赤ちゃんへの言葉かけの効果をご紹介させていただきます。私の場合は、一人目を妊娠中に、パパが「目はママ似、性格はパパ似で、長い足になるんだよ〜」と何回も何回も繰り返し話しかけていました。 受精した段階で、容姿は決まっているんだから、そんなこと言っても無駄なのに、と私は内心思っていました。でも、上の子はパパが言った通りの姿に成長しているのです! パパ方もママ方も、みーんな短足なのに、上の子だけがなぜかとってもスラリと足長なのです。不思議です(笑) 遺伝的に足が長いというのはありえないし、顔も性格も妊娠中に言葉かけした通り! 偶然かもしれませんが、赤ちゃんが言葉を聞いてくれて、それに応えようとしてくれたのではないか、と思えるほどのことなのです。 幼い子ほど、親の希望に沿ってくれようとします。だから妊娠中の赤ちゃんは、もっと両親の希望の通りになりたい! と思ってくれるのかもしれません。もしかしたら(笑)騙されたと思って、お腹の赤ちゃんに言葉をかけてあげてみてください。容姿は希望通りにならなかったとしても、愛情の絆はしっかりと育まれます。 妊娠中の赤ちゃんへの言葉かけまとめ 妊娠中の赤ちゃんへの言葉かけは、赤ちゃんとの絆が深くなる、ママの声に安心するという効果があります。 また言葉かけをすることで、ママの母性が目覚める、母になる実感が湧くなど、気持ちの変化も生まれやすくなります。妊娠中だからこそ、日常的にお腹の赤ちゃんに話しかけてみましょう。 その効果を実感できるかどうかは赤ちゃんが誕生したあとしか分かりませんが、我が子が体内にいるというとっても幸せな時間を、ぜひ大切に、そして楽しみ長ら過ごしてくださいね!
ウーマンエキサイト © nicotombo - 妊娠したママは出産するその日まで、赤ちゃんと約10ヶ月もいっしょに過ごすことになります。その間、おなかにいる赤ちゃんと、少しでも意思の疎通がはかれたらうれしいですよね。 おなかの赤ちゃんに話しかけると、ママとの絆が深まるといわれています。自然に声かけしているママもいますが、「一体、何を話しかければいいかわからない!」というママもいるのでは? 今回は、さまざまな コミュニケーション法 をご紹介します。 ■その1. 決まった時間にあいさつする あいさつはコミュニケーションの基本。まずは、朝起きたら「おはよう」、寝るときに「おやすみ」と言うことから始めてみませんか? ママ自身があいさつを習慣づけておくと、赤ちゃんも将来、自然に あいさつができる子 に育つはずです。 もちろん、赤ちゃんだけでなく、夫へのあいさつも忘れずに。これを機に「ありがとう」や「お疲れさま」も家族の中では積極的に言えるようにしたいですね。 ■その2. 好きなテーマで話しかけてみる あいさつに慣れてきたら、少しずつ赤ちゃんに話しかけてみましょう。ママが過ごしている部屋、外の天気や様子、食べたものなどについて、世の中のことをまだ何も知らない赤ちゃんに教えてあげる気持ちで語りかけると、自然な感じで話せます。 気分がのってきたら、パパとの出会いについて語るのもいいですね! ■その3. ニックネームをつけて呼んでみる 最近では、おなかの赤ちゃんに、一時的な 「胎児ネーム」 をつけて呼ぶママやパパも多いようです。 「おちびちゃん」のような簡単なニックネームが一般的ですが、誕生後につけたい名前で呼ぶ人も。呼び名を決めると、不思議なことに話しかけることへの違和感が減り、話しかける頻度がぐっと増えます。 ■その4. 絵本を読み聞かせる ちょっと照れくさくて、あいさつ以外の話しかけができないママには、絵本の読み聞かせがおすすめです。 生まれたら読んであげたいなと思っている赤ちゃん向けの絵本を、ゆっくりやさしく読んであげましょう。ママもリラックスして、ほっこりした気分になれます。 ■その5. いっしょに音楽を聴く おなかの赤ちゃんといっしょに音楽鑑賞を楽しむのもいいですね。胎教にはクラシックがいいといわれていますが、ママが好きなポップミュージックでもOK! ママが楽しい気分になると、きっと赤ちゃんもうれしくなるはず。赤ちゃんが産まれたら歌ってあげたい童謡なども、ママの声で歌ってあげると、赤ちゃんも喜びそうです。 リズムとメロディのある音楽は、赤ちゃんにとっても刺激になるという説もあります。6ヶ月以降なら、音楽をかけると胎動が激しくなるなどの反応があったママもいますよ。 ■その6.