という視点で見てくれるようです。 そして、注意や助言をした方がいいと思われる場合も、 それを今言って、本人が受け取れるか、 本人の意欲や成長に繋がるかという視点で考えてくれるそうです。 発達障害やHSP、HSC...
花粉症と奥歯の痛み。 足立区西新井にあります、やまむら歯科のスタッフブログです。 この時期、なんとなく上の奥歯に痛みを感じて来院される方や「花粉の時期になると上の奥歯に違和感を感じる」と仰る患者さんがいらっしゃいます。 でもそれは、歯が原因なんでしょうか? 勿論、虫歯や歯周病による痛み、違和感の場合もありますが・・・ 歯に原因があるのではなく花粉症の鼻炎から起こっているものも多いようです。 鼻の両脇、上の奥歯の根元の辺り、頭蓋骨の中に鼻と通じた上顎洞という空洞があります。花粉症や他のアレルギー性鼻炎、風邪による強い鼻炎をおこすとこの上顎洞の内面の粘膜が炎症を起こします。これを副鼻腔炎(上顎洞炎)といいます。上の奥歯の根の先端がこの上顎洞に近い為に上顎洞炎が起きると奥歯に何の異常も無いのに痛いという症状が現れるのです。 この場合、鼻炎が治ると自然と奥歯の痛みもおさまります。 耳鼻科、歯科を併せて受診し、ご自分の体(体質)を良く理解し、不要な治療を受けないようにしたいものですね。 余談ですが・・・ 毎年、私も子供達も酷い花粉症に悩まされておりましたが、毎日納豆を1パックを(個人的に納豆トーストがお気に入りです)食べていた結果、今年は花粉症であったことをすっかり忘れております♪ 納豆パワーで免疫力・抵抗力が上がったのでしょうか? ~砂糖過剰摂取は、お口と身体の健康にも悪影響を与えます~ 虫歯・歯周病の治療だけが歯医者の仕事ではありません。 やまむら歯科では、虫歯・歯周病にならない為の食事の取り方を提案し、健康の入り口である口腔内から全身疾患を予防する事を伝えるのも大切な仕事だと考えております。 しっかりと治療やメインテナンスに通っているのに、お口の状態が良くならない方は、まずは食生活や砂糖の過剰摂取を見直してはいかがでしょうか? お問合せ・ご予約 03-5647-4618 やまむら歯科 【M】
花粉症と歯痛 くしゃみが止まらない方、鼻水が出て大変な方、この季節が憎いですね。。 花粉症はいつか必ず発症すると言われています。 要はひとそれぞれに花粉を需要できるコップを持っていて、その量が溢れてしまうと発症してしまうようです。 さて花粉症と歯痛の話しですが、人間には副鼻腔という言わば鼻水のタンクを持っています。頬の骨の後ろにあります。花粉症で鼻が悪いと副鼻腔の粘膜が腫れて、上の奥歯を圧迫します。それにより咬むと痛いとか、頭の位置が変わると歯が痛い等の症状が出てきます。 もしかしたら・・・と思ったら、是非一度来てみてくださいね!!お待ちしています! « 子どもの歯並び、お口の不安、いつ相談すればいいの? キッズクラブにようこそ » 矯正を受ける医院を決めたい!|矯正歯科の選び方を紹介(後半) 矯正を受ける医院を決めたい!|矯正歯科の選び方を紹介(前半) 見た目を良くする以外にも効果がある矯正治療 7月の豆知識 7月矯正医出勤日 7月保育士出勤日 矯正は痛くないと効果がない?|矯正治療で伴う痛みについて解説 インビザラインのマウスピースで出っ歯の矯正はできる? 矯正治療は大人になってからでは遅い?|成人矯正のメリットとデメリットを解説 矯正で抜歯が必要な症例とは? 診療時間 イクティス歯科クリニックは土日も診療 時間/曜日 月 火 水 木 金 土 日 9:30-13:00 ○ × 14:30-19:00 ▲ ▲:土日の午後の診療時間は14:30-17:00 ※水曜・祝日 休診 タップして医院に電話予約
花粉症の症状というと、涙目・鼻水・鼻づまり・くしゃみなどが思い浮かびますが、上の奥歯が痛くなる事もあります。 これは、鼻の粘膜の炎症を「歯が痛い」と間違った信号を脳に送るためです。 花粉症の症状が出ていない時も、歯だけが痛む時があれば花粉症の薬を飲んで安静にし、痛みがとれれば歯の治療は必要ない事も・・・。 蓄膿症でも歯が痛む事があります。 また花粉症の症状による鼻水・鼻づまりが原因で鼻呼吸が難しくなり、口呼吸になると口の中が乾燥して唾液の量が減り、口腔内の細菌が増えやすくなって歯周病や虫歯が進行しやすくなります。 水分をしっかりとって、キシリトール配合のガムを噛んだりして唾液の分泌を促しましょう。 (c. s)
花粉症で悩んでいる人は年々増えていっているように感じます。くしゃみや鼻水、目や肌が痒くてたまらなくなる症状はとても辛いですよね。多くの人が花粉症になっていますが、花粉症の症状が始まると歯が痛くなる人も多いようです。 なぜ花粉症が始まると歯が痛むの?という疑問について、今回はお話したいと思います。 ■炎症を起こしているのは歯ではない?
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ホーム > クリニックブログ > ブログ > ⭐︎花粉症と口内環境⭐︎ 皆さんこんにちは😁 花粉症や気温の変化で体調崩していませんか❓ 花粉症の人はこのシーズン辛いですよね( i _ i ) 私も、鼻水とくしゃみが止まりません😢 患者様の中でも「花粉症なんです」と言っている人が多い気がします😶中には小さなお子様も… たまたま、多いだけなのか、それとも、花粉症とむし歯、歯周病の関係性はあるのか・・?ふと疑問に思い、調べてみました💡 ① 季節の変わり目に要注意!! 春は、日中は暖かくても夜はまだまだ寒かったり・・気温差が激しく体調の崩れやすい時期です😒そんな時期は体の免疫力も下がりがちです💦 特に、歯ぐきなどの末端の組織は免疫力が下がりやすいので要注意です‼️普段はなんともなくても、免疫力が下がることで, 急に口内の菌に負けてしまい、歯ぐきが腫れたり痛みが出たりする事もあります👀 ②花粉症の症状に要注意!! 花粉症の主な症状に鼻水・鼻づまりがあります😷 鼻呼吸ができないと、自然と口呼吸になって、口の中の水分が蒸発し乾いてきます😑 口内にいる菌は乾いている時に増えやすいので、その状態が続くと、歯の周りに歯垢(プラーク)がつきやすくなってしまいます👿これが歯周病の直接的な原因になります‼️ ちなみに、花粉症の症状を抑える薬には、唾液の分泌を抑える副作用があるものも多いそうです💦 そのため、花粉症のトラブルがおさまっても、口の中は乾燥が進んでかえって症状が悪化する場合もあります😳 ③ 奥歯が痛くなるのは花粉症が原因のこともある 花粉シーズンに入ると、虫歯がなくても「上の奥歯が痛い」と感じる人が増えるそうです‼️ その理由は、花粉症の鼻炎です💦 人の鼻の両わきには上顎洞(じょうがくどう)という空洞があって、鼻炎がひどくなるとそこの粘膜が炎症を起こします😈 その場所がちょうど上の奥歯の根っこの先端辺りなので、その痛みを勘違いして「歯が痛い」と思ってしまうのです💡 これを「上顎洞炎」(副鼻腔炎)と言います😶 この痛みは、鼻炎が治れば自然とおさまります‼️ 虫歯ではないので、歯を削ったりする必要はありません😁 歯医者に来られる前に、耳鼻科も受診されるといいかもしれませんね(^。^) ④トラブルが起こらないように気を付ける事は・・? まずはとにかく、免疫力を下げないようにしましょう‼️ 気温差が激しいと体調を崩しやすくなりますが、それに負けないように栄養のあるものを食べたり、しっかり睡眠をとったりすることを心がけましょう😗 また、花粉症の症状が重い人は、こまめに水分補給をして、できるだけ口の中の水分がなくならないようにしてみて下さい🍹 そして、自分の歯がいつもよりも歯周病や虫歯になりやすいことを自覚して、その分丁寧に歯磨きをするようにしましょう🌟 ※力の入れ過ぎはだめですよ〜