という視点で見てくれるようです。 そして、注意や助言をした方がいいと思われる場合も、 それを今言って、本人が受け取れるか、 本人の意欲や成長に繋がるかという視点で考えてくれるそうです。 発達障害やHSP、HSC...
子犬がせっかく買ったおもちゃで遊んでくれない 犬はおもちゃが大好きなんだから、買い与えれば遊んでくれるはず。 まあ、そう思っちゃいますよね。 ところが、あにはからんや。 ちっとも喜んでくれない。 まったく遊んでくれない。 おいおい、おまえ何様だ! と怒る前に少し考えてみましょう。 子犬がせっかくのおもちゃで遊んでくれない理由は3つにまとめられると思います。 ① そのおもちゃの遊び方がわからない 「それはおもちゃというもので、追いかけ回したり、引っ張ったりして遊ぶものである」なーんて子犬が分かっているわけないじゃないですか。 つまり、 「おもちゃで遊ぶ」という行為がわからない子犬も当然いる わけですね。そんな子犬に興味を持ってもらうためには、飼い主がいろいろ工夫してあげる必要があるんです。 まずは一緒に遊んであげたり、おやつを中に入れるタイプのおもちゃで興味(食欲)をひいたりして「おもちゃで遊ぶのは楽しい!」と感じてもらう必要がありますね。 ② おもちゃよりもあなたの愛情が欲しい 「おもちゃよりアナタにだっこしてもらいたい」「おもちゃより体を触ってもらいたい」そんなワンコもいますよねー。 おもちゃで遊ぶより、飼い主とのスキンシップを求めているんですね。 こういうタイプには①でも書いてますが、やはり一緒に遊んであげることでおもちゃに興味を持ってもらうのがいいのじゃないでしょうか。 ③ 単にそのおもちゃが気に入らない その子犬によっておもちゃの素材や形など好みが違います。 うちのノーフォークテリアも相当遊び好きですが、やはりハマるおもちゃとイマイチハマらないおもちゃはあります。 子犬はおもちゃの選り好みをするんです! 1種類だけ与えて遊んでくれないと悩むより、いくつか種類が違うおもちゃを用意してみましょう。 8. まとめ ここであげたおもちゃを 「投げてとってこさせたり」「ひっぱりあいっこをしたり」「おやつを仕込んで興味を持たせたり」 などを、まずは飼い主と一緒にやってみてください。 子犬はすぐにそのおもちゃに夢中になってくれます。 もちろん、歯の健康維持はおもちゃを与えればそれでOKな訳ではありません。 成長にあわせて適切なケアをしていってあげてくださいね。 また、犬におもちゃを与える場合は、汚れたり、壊れたりしたら すぐに取り替えることが大切 かもしれません。高いおもちゃだって値段はしれています。ワンコの健康には代えられませんから、ダメージがでたら、思い切って取り替えることで、 ワンコの安全・健康を守ってあげましょう!
とする体験談がたくさんありますね。 音が鳴るおもちゃ これ、好きですよねー。中に笛が仕込んであってピーピーと音が鳴るやつですね。 なんで好きなのか、というと一説にはこの「ピーピー音」が、 獲物の断末魔と同じ周波数だから 、と言われているんですよね。 なるほどー! と思いました。 だから、この手のおもちゃを与えっぱなしにすると、興奮がエスカレートしていってしまうので飼い主が管理したほうがよさそうです。たいていは柔らかいゴム製なので、噛みちぎって誤飲する危険性もありますからね。 ・ランコ サッカーボール 見た目よりも柔らかいサッカーボール。なんといっても噛み心地が犬的に最高らしく、多くのワンコに人気です。噛むとプシュプシュと音がするのもワンコには嬉しいのかも。 素材は天然ゴムで、ヨーロッパのベビー玩具の厳しい基準をクリアしています。 ・マジカルたまご スペイン製。 遊ぶと愉快な音が出るので、ワンコも大喜びします。ミルクの香りつき。いろんなバリエーションがあるのも嬉しいところ。そろえてしまいそうなくらい可愛いですよね。 知育おもちゃ 中におやつを詰められるやつを知育おもちゃというらしいですね。 なかにおやつが入っていることを知っているので、悪戦苦闘して頭を使って取り出そうとするからですね。 ・Kong コング これはどこかで見たことがあると思います。「犬向けの知育おもちゃ、といえばコング」なイメージで、圧倒的な知名度だと思います。 天然ゴムのボディは変わった形をしていますが、これは投げて遊ぶときに意外な方向にはねるため、何度繰り返してもワンコが飽きません。 中は空洞になっていてフードを入れられますから、留守番のときに長時間熱中してくれます。 6. 歯磨きのトレーニングを始める おもちゃは子犬の歯の健康面からもいろいろなメリットがありますが、では それで十分か 、というとそうとは言えないようです。 デンタルケア用のおもちゃを与えても歯周病の予防に大切な、 歯と歯茎の間の歯周ポケットに入り込んだ歯垢を取り除くことが十分にできない んですね。 結局永久歯に生え変わってしまうのだから、乳歯のうちは歯磨きトレーニングは不要なんでは?
子犬むけおすすめおもちゃ6選 では子犬には具体的にどんなおもちゃがいいのか、を考えてみました。 タオルや布製のおもちゃ おもちゃをはじめて与えるのは、先述した通り子犬の乳歯が抜け変わり、「かゆい」と感じている時期ですね。 その時期にぴったりなのがタオルや布でできた引っ張り合いができるタイプのおもちゃじゃないでしょうか。 あまり強く引っ張ってはいけませんが、加減して相手をしてあげることで乳歯の生え変わりを促進できます。飼い主と一緒に遊ぶことになるので、子犬期に信頼関係を強めることもできますね。作りも単純なのでなかなか壊れないものもおおいですからね。 ・ドギーマン 毎日ハミガキコットンループ ※詳細は画像をクリック! 柔らかさがちょうどいいのか、噛みだすとものすごく熱中するという体験談が多い「毎日ハミガキコットンループ」。 ロープの網目にフードをいれたらさらに熱中します! という恐ろしいカスタムネタまでありました。 熱中のあまり、ロープは短時間でぼろぼろになってしまうようなので、ある程度よれたら新しいものに変えていきましょう。 乳歯がうまくとれました! という報告もありました。 木のおもちゃ あまがみの対策という意味では木のおもちゃもよいですね。 気をつけないといけないのは、これらは、子犬がひとりで遊ぶおもちゃなので、木をいえども噛みちぎることがないとは言えません。木の場合は噛みちぎったところがささくれ立つので、子犬の口の中を傷つけてしまうかもしれないので、与えるとしても目を離さないようにしましょう。 ちなみにうちのノーフォークは「巾木」をギタギタにしてしまいました。 ・国産天然木の噛むおもちゃ 自然木タイプ 椿 高知県産の天然木を使い、職人さんの手作りだそうです。防腐剤、防カビ剤、防虫剤などの薬品を一切使用おらず、さらに無塗装なのも子犬に与えるには嬉しいところですね。 椿は食べても無害な木だそうで、かつ、硬く緻密なので、割れにくく、ささくれが少ない木らしいですね。体験談でも、とても密度の高いすべすべした木質でささくれなどは出なさそうで安心した、という評価がありました。アマガミ期の子犬はかなり好きなようですねー。 ・ペットステージ (Petstages) ウッディー・タフ・スティック 天然のウッドチップを新技術で固めた、丈夫&安全なスティック。噛んでも突起が出来にくく、徐々に細かく削れて、ささくれ立つことはないそうです。発売当初(2012)にはペットプロダクトアワードで第一位を獲得。子犬が家具を噛むのをやめた!