という視点で見てくれるようです。 そして、注意や助言をした方がいいと思われる場合も、 それを今言って、本人が受け取れるか、 本人の意欲や成長に繋がるかという視点で考えてくれるそうです。 発達障害やHSP、HSC...
以上!イングリッシュイノベーションズスタッフがお送りした 「日本人に必要な7つのスキル」 でした! 私たちが経験して感じたことが、少しでも皆さまの生き方の参考になればとっても嬉しいです!
About Writer 土屋 雅人 若いうちに海外にでとけとはよく言われたものですが、なんで若いうちに行かないといけないんでしょうかね?
!と言わんばかりにマシンガントークを繰り広げるブラジル人やスペイン人をよそに、日本人はまぁ、静か静か・・・ 単純に英語に自信がないことも理由の一つとしてあると思いますが、集団になったときの自己主張の少なさは 人に嫌われないように、失敗しないように、という気持ちが優位にたっているのかな 、と思いました。 遠慮、優しさ、奥ゆかしさは日本人が持った美徳だけれども、世界の人と考え方をシェア出来る機会で、その遠慮は 「何も考えていない人」 というレッテルを貼られてしまいます。 (そもそも人と何かを議論するというシチュエーションを日本人はする機会が少なかったのかな?と個人的には感じます。) 日本人が高く評価される「相手を思いやる気持ち」で言葉を選び、勇気をもって発言することが出来れば、より日本人の評価は世界的にみてもっと高くなると思います。 3)物事の柔軟なとらえ方・多様性 スタッフが在中していたアメリカには、世界中から人が集まります。 肌の色、目の色、髪の色など見た目の多様性だけでなく、それぞれの国の価値観が入り混じるので、日本では考えられないな!という場面に出くわすことって海外に行ったことのある人なら、皆さん経験があるのではないでしょうか? それもそのはず。 育った国が違えば、その人の常識や当たり前は変わってきます。 アメリカは多国籍文化なので、考え方が固有せずに色んな意見が飛び交います。 色んな意見があるからこそ、人々の意見をしっかり受け入れる。 だけど、自分の考えもしっかり相手に伝えます。 意見が違うことは同じ日本人同士でも必ずあると思います。そうなったときも是非、相手の価値観を受け入れつつ議論することを恐れないでほしいと思います。 そこでは必ず、新しい価値観に出会えるチャンスにつながるはずです。 4)豪快さ 日本人はリスクを恐れている人が多いような気がします。 日本にいるとよくこんなことを言う人に出会います。 「●●をしたいけど、今の仕事でもそこそこキャリアがあるし、それを全部捨ててまでやるのもな~。」 「今の安定した生活があるのに、先の見えないことをはじめるのは不安・・・」 何かをはじめるのに不安はつきものです。 障害も多少なりともあると思います。 でも、それで自分のやりたいことを見て見ぬふりをしながら10年後、20年後、当時を振り返った時、本当に後悔しませんか? アメリカにいたときに、こんなことをいう日本人はすぐにこう言い返されていました。 「やりたいことがあるならやればいいじゃん」 「嫌ならやめればいいじゃん」 シンプルだけど、本当にその通りだと思いました。 変えたいな、やりたいな、と思っていることがあるのに、行動しないメリットって何でしょう?