という視点で見てくれるようです。 そして、注意や助言をした方がいいと思われる場合も、 それを今言って、本人が受け取れるか、 本人の意欲や成長に繋がるかという視点で考えてくれるそうです。 発達障害やHSP、HSC...
と思ったんですが、針金って意外と自由にならないんですね。。 スポークの間と狭い隙間を縫って巻くのはすごく大変でした。 きつくするのも難しく緩めに、5重くらいの巻きで穴2箇所でギブアップです。 自分の前にホイールを置いて、左手にタイヤ、右手でレンチに体重をかけて・・・全然回りません。 こうゆう固着系はジワーッと力を入れるより、ドン!だなと思っても針金が遊んでなかなか。 片手ずつではラチがあかないので壁にホイールを当てて、両手でクロスレンチを掴んでグッと力を入れるとー 回りました! 急にふわっと動いたので針金がちぎれたのかと思いましたがドラムが回っていました。 シャフトを抜いたついでにハブのグリスアップと玉押し調整など スプロケ側の子汚い油汚れも落としたかったんですが、 5-56でも吹いて内部のラチェット用のグリスを流してしまうのもよくないのでちょっと拭きとる程度に。 ドラム抜きとついでの玉押し調整完了。 部品がまだ届いてないので今日はここまで。 それにしても・・・ 元に戻す方法がパッとは思い出せない不安感。 ママチャリは部品点数多過ぎ。 そして今日の戦利品 使い道がない^^ 次の記事→ バンドブレーキをメタルリンクブレーキに交換 MLB-50 2012-03-17 19:52 nice! (15) コメント(21) トラックバック(0) 共通テーマ: スポーツ トラックバック 0 トラックバックの受付は締め切りました
5mm径くらいの穴を65mmの間隔をあけて2つ。その中間に適当なサイズの穴をひとつ。 両端の穴に強化ボルトをねじ込んでナットで固定 ボルトはパイプから約20mm程度はみ出るように(ドラム穴に引っかかり、且つスポークに触れない長さ)。 これで自作ドラム抜きの完成!カンタン! どうやって使うかというと、この工具を こんな感じにホイールにセットする。ホイールは予め車軸を抜いておく。 2本のボルトをドラムの2つの穴に引っ掛け、ワッシャとナットを使って遊びがないようにしっかりと挟み込む。ボルトの先がスポークに触れる場合はワッシャ等を使って調整する。 ※因みにこのホイールが例の30年物。リムはステンレス製でしっかりした作り。 上の状態になったら、ホイール外周部を荒々しく両手でがしっと掴み、ありったけの憎しみを込めてパイプの先端を地面に叩き付ける! !すると、今までの苦労が嘘だったかのように、驚くほど簡単にドラムが緩んでくれる。 ※実際は、パイプの先端を振り上げ、出来るだけ垂直に地面に振り下ろすことに主眼を置きましょう。力む必要は全くありません。イメージ的には、斧とかクワを振り下ろす感じ? わざわざこんな記事を読む方に詳細を説明したりはしないが、ホイールの持ち方を間違えると逆にドラムがしまったり、ホイールがぶっ壊れるのは言うまでもない。また、叩き付ける地面はアスファルトやコンクリート等の本当に固い地面が良い。 この工具を使って他の自転車のドラムも数台外してみたが、10年物やサビの少ない物はパイプの先端を軽くコツンと地面にたたくだけであっけなく回ってしまった。子供でもカンタンに外せてしまうであろうレベルだ。 一般的に、この手の固く締まったねじ部を回す定石としては ・回転力以外の力を極力かけないこと(斜めに力をかけない) ・工具を固定するなどして、回転力以外の方向に力が逃げないようにすること ・工具のモーメントアームを長く取ること ・なんなら、工具の先端に打撃を加えること などがあり、これらを徹底すると思いのほか簡単に回ってくれることが多い。今回作った工具は、長いパイプの先端を地面に叩き付ける力を出来るだけロスなく回転力に変えるという、上記の条件を満たしたものではないかと思う。 材料費も安いし、電動ドリルがあればカンタンに作れる(しかもホームセンターでレンタルできる)ので、「30年物ドラム抜き愛好家」の方は是非一度試してみてはいかがだろうか。
その他 2017. 04.