という視点で見てくれるようです。 そして、注意や助言をした方がいいと思われる場合も、 それを今言って、本人が受け取れるか、 本人の意欲や成長に繋がるかという視点で考えてくれるそうです。 発達障害やHSP、HSC...
2020/08/26 2020年8月13日(木)、Google Play、App StoreからEpic Gamesのアプリ「フォートナイト」が削除された。これは単なるアプリの削除というだけにとどまらず、アプリ市場に大きな変革をもたらすきっかけになるかもしれない。いったい何が起こっているのか?
We are asking the court to stop this retaliation. Details here: — Epic Games Newsroom (@EpicNewsroom) August 17, 2020 Epic Gamesはリアルタイム3D制作プラットフォーム「Unreal Engine」を原則無償で世界に公開している会社でもある。「Unreal Engine」はPCやゲーム機、スマホの垣根を越えた数多くのゲームタイトルで使用されているので、ゲーム起動時にロゴを見たことがあるという人は多いはずだ。 Appleの提示した開発者アカウント削除が実施されると、iOSとmacOSでの「Unreal Engine」のサポートに問題が生じ、「Unreal Engine」を使用しているゲームがiOSとmacOSから消える可能性がないとはいえない。 Epic Gamesはなぜ訴訟を起こしたのか?
2017年9月にバトルロイヤルゲームとしてリリース以来、大ブレイクを果たした『Fortnite(フォートナイト)』。2018年11月には登録プレイヤー数が2億人に到達。その人気は日本にも波及。子どもたちを中心に支持を集めています。 おかげで子どもが勉強しないのなんの。なぜそこまで魅了しているのか、父親自らが身をもって体験することにしました。 世界中で旋風を巻き起こす超人気ゲーム 『フォートナイト』は、 基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム 。PvP(プレイヤー・バーサス・プレイヤー)で、最大100人が巨大なマップ上で生き残りをかけて戦います。そのために武器を入手したり、建造物を破壊してその材料で建造し、最後のひとりを目指します。 ここに書かれている通り! 課金はありますが、よくある強くなるためのアイテムではなく、 プレイを楽しむためのコンテンツが買えます 。それは、スキン(コスチューム)や空を飛ぶためのグライダー、エモートと呼ばれる感情を表現すダンスといったもの。 「アイテムショップ」画面。V-BUCKSという通貨を購入する。1000V-BUCKSで1080円 中には限定品があり、ユーザの購入意欲を刺激します。小遣いをはたく中学生の我が子を見て「えーっ!」と思っていましたが、のちにその気持ちがわからないこともないと思えるようになる。 父35歳、息子を師にフォートナイトデビュー 聞けば、本ゲームは クロスプレイできることがすごい のだとか。それはかたやニンテンドースイッチ、かたやPlayStation4、かたやスマホと、どんなユーザ(フレンド)とも『フォートナイト』をプレイできるといいます。 そんな我が子の勉強が進まない要因のひとつともいえる『フォートナイト』。そこまでハマってるゲームとはどんなもんじゃい!? とデビューすることにしました。 App storeのアプリ画面。クロスプレイのことにも触れられている 「andronavi」で執筆している手前、スマホでプレイしなきゃいかんでしょう!とスマホでのプレイを決意。端末はiPhone(Androidでなくてすまん! )で行います。アプリをダウンロードし、Epic Games(フォートナイトを開発・運営する会社)のアカウントを取得。 ログイン画面。ここで「新規アカウントを作成」を選んだ ゲームはもっぱら野球かプロレス、はたまた競馬ゲームとスポーツ系ばかりプレイしていた自分。このテのゲームだと、世代的には「バイオハザード」や「メタルギアソリッド」がドンピシャだが、どうにも自分で動かすことに自信がなく、プレイしたことがなかった。さて、どうなることやら。 プレイ以前の問題。Wi-Fi環境で大苦戦!
)か足並みが揃わない。 子どもの計らいで謎の乗り物に乗せてもらった なんとかプレイできる状況までたどり着いても、自分だけ挙動がおかしく、武器を押しても反応しないし、ようやく銃を取得しても弾数制限ですぐになくなるし……。なんじゃこれ!やめじゃ、やめ!! とまたもやわけのわからん怒りを覚え、気づけば 2度目の引退を表明 していた。 敵に攻撃したい……泣きの1回でまた悲劇 2度目の引退宣言をするも、せっかく一緒にプレイしてくれてる子どもの友だちに悪いと思い、即復帰。せめて敵に攻撃したい……という思いを汲み取ってくれたのか、 武器を無限に使えるモードでプレイ しようと提案してくれた。 ちょうどこのとき、映画『アベンジャーズ エンドゲーム』とのコラボを行っていて、それがそのモードなんだそう。楽しそうではないか! 映画『アベンジャーズ エンドゲーム』コラボ しかし、Wi-Fiの壁だけはどうにもならない。子どもや友だちは先にスタートしているのに、こちらはずっとロード画面。 1分以上遅れてはじまった が、みんなからは一体どのように見えてるんだ!? 悠然と空を飛んでいるが、みんなは地に足をつけているはず ようやくフィールドに立てて走っているが、これも他者から見れば全然違うのだろう。 ちなみに、インフィニティ・ガントレットを取得すると、アベンジャーズ最大の敵・サノスになれるそうだ。しかも無敵。これなら敵にバンバン攻撃できる! そしたら、なんと「インフィニティ・ストーンを手に入れた!」という表示が!奇跡。サノスになれた!……ちょ、待てよ。自分にはタイムラグがあるではないか。恐らく史上初のボーッとつっ立ってるサノスだったのではないだろうか。ライフがなくなればサノスタイムは終わりなので、集中砲火を食らっているはず。 一応自分がサノスになっている画を見られた。一瞬だったけど……。もういやだ。静かに『フォートナイト』のアプリを閉じた。それは3度目の引退を意味していました。 これが証拠。サノスになっていた サノスになっている絵を見られたのは一瞬だった……。もういやだ。静かに『フォートナイト』のアプリを閉じた。それは 3度目の引退 を意味していた。 Wi-Fi対策。ルータ付近で再挑戦! ようやくラグが生じなくなるも…… それから翌々日。これまでの反省を踏まえて、なぜ挙動が遅かったのか調べてみました。そのなかのひとつにあったのが、 アプリ開けすぎ問題 。バックグラウンドで動くアプリもあるし、何よりたくさん開けすぎていた。そりゃメモリを食うし、動きが遅くなるわけだ。 そしてもうひとつ。 ホームルーターとの距離遠すぎ問題 。そうだ、ルータの近くでプレイすればいいのだ。こうして、4度目の復帰と相成りました。 タイムラグが生じるとこんなことになる。グライダーにつかまってるはずが透明人間に 子どもとふたりで再度『アベンジャーズ』コラボモードに挑戦。今度はかなりスムーズ!ようやく我が子がいる場所に追いついた。建造もうまくいってるし、いい感じ。 ちょっと楽しい 。 子どもとの邂逅。やっと会えたね 子どもと一緒の場所にいるということは、周りにも敵がたくさんいること。でも大丈夫。銃を撃ちまくっても弾は減らない。ガンガン撃つ。これがやりたかったんですよ!