という視点で見てくれるようです。 そして、注意や助言をした方がいいと思われる場合も、 それを今言って、本人が受け取れるか、 本人の意欲や成長に繋がるかという視点で考えてくれるそうです。 発達障害やHSP、HSC...
伊吹山ヒルクライム翌日。きのうゴール後に痙った右ふくらはぎが痛みます。 手もとのGPSのSTOPボタンを押し忘れていたので、公式リザルトを心待ちにしていたところ、伊吹山のリザルトが早くも今日UPされてました。以前はもう少し遅かったような気が。 それによると、52分を少し切ったくらい。AVで12キロちょい。フルコースになるが昨年の記録はAV10. 55キロ(途中両足痙って休んだ分含む)、過去のフルコースではAV11キロちょい。ということは昨年よりもだいぶ早く(AV2キロ)、それいぜんよりも少し早い(AV1キロ)くらいだったということか。練習できていない割にはよかったということにしておこう。 順位はおじさんくらすのなかで3/4くらいのところ。できれば真ん中くらいの順位を目指してたい。ちなみに今年の場合でいうと、45分くらいのタイムになる(AVで14キロ)。あと6分強短縮か。それはちょっとしんどいかな。 ちなみにH先輩は40分を切ってました!スゴイですね。 関連記事 さぬきセンチュリーライド2017 参加証届く! (2017/09/16) 2017 さぬきセンチュリーライド 小豆島大会 エントリー (2017/08/07) 伊吹山ヒルクライム 2017 リザルト (2017/04/10) 伊吹山ヒルクライム2017 参戦記 (2017/04/09) 今年の伊吹山ヒルクライムはショートコース (2017/04/03) スポンサーサイト
8を超えているので、その影響が出ているものと思われる。 まとめ 第5回伊吹山ドライブウェイヒルクライム及び第8回JBCF伊吹山ドライブウェイヒルクライムの大会結果を分析した。その結果、同じ短縮コースだった2年前と比較して、平均タイムはほぼ横ばいであることが分かった。また、以前の記事で考察した回帰式の精度に関する分析を行った。伊吹山ヒルクライムのデータのみを用いた回帰式はやや誤差が生じたものの、菰野ヒルクライムのデータを用いた回帰式の精度は、比較的良好であることが確認された。 私の場合は2年前からタイムを落としてしまったが、得るものがあった楽しい大会だった。皆さんはいかがだっただろうか。タイムが良くなった人も悪くなった人も、楽しめた大会であったことを願う。
伊吹山ドライブウェイヒルクライム2017 2017年04月09日 ご無沙汰しています(^_^; うっかりしていたら、今年に入って初のブログ... 伊吹山ドライブウェイヒルクライム2016 2016年04月10日 リザルト ロードレーサー男子Gクラス タイム 1:03:44. 4... 伊吹山ドライブウェイヒルクライム2015 2015年04月12日 春の恒例行事、今年も伊吹山ヒルクライムに挑んできました。 今年から50歳... 伊吹山ヒルクライム2014 2014年04月13日 男子Fクラス タイム:1:14:06. 321 クラス順位:... 伊吹山ヒルクライム2013 2013年04月14日 ご無沙汰しています^^; ほとんど休眠状態の昨今ですが、伊吹山ヒルクライ... パナソニックヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ 2010年04月11日 関ヶ原の決戦、伊吹山ヒルクライムを走ってきました。 さて、シミュレー... 1
■申込締切延長のお知らせ 下記の通り申込期間を延長いたしました。 1/15(日) ⇒ 1/31(火) たくさんのお申込をお待ちいたしております。 申込期間 2016年12月7日(水) ~ 2017年1月31日(火) 開催場所 岐阜県不破郡関ヶ原町 伊吹山ドライブウェイ 事務局 千葉県我孫子市布佐3265-59 JBCF事務局事業部内 2017伊吹山ドライブウェイヒルクライム大会事務局 電話番号 04-7189-0100(平日9:00~17:00) FAX番号 04-7189-0022 問い合わせ先 mailto... WEBサイト コース ◆全長10km~15km ※雪のコンディションにより変動します。 ◆平均勾配 6. 9% ◆コース標高差 1, 036m 定員 3000名 併催 第8回 JBCF伊吹山ヒルクライム タイムスケジュール 【前日】2017年4月8日(土) 13:00駐車場オープン 13:00~17:00前日受付 【当日】2017年4月9日(日) 5:00 駐車場オープン 6:30~ 当日受付/荷物預かり 9:00~ 受付会場からスタート地点への移動開始 9:30~ スタート 表彰式は各カテゴリー毎 種目/参加クラス 【ROAD】 1.エキスパート(上級者として参加を希望する男女) 2.男子A(中学生~22歳) 3.男子B(23歳~29歳) 4.男子C(30歳~34歳) 5.男子D(35歳~39歳) 6.男子E(40歳~44歳) 7.男子F (45歳~49歳) 8.男子G (50歳~59歳) 9.男子H (60歳~) 10.フェミニン(女性、年齢区分、車種区分無し) 【MTB】 11.MTBクラス(中学生以上の男女、年齢区分無し) 車輌基準について フリーホイール式で前後ブレーキを装着した車輪径26インチ以上の車輌 フリーホイール式で前後ブレーキを装着したタイヤ幅1.
昨日の伊吹山の リザルト 出ましたね。 早速、自分の結果を見てみました。 カテゴリー男子C 249人完走中106位(上位42. 6%) タイム 42:12 これを去年の順位と比較すると… カテゴリー男子C 331人完走中138位(上位41. 7%) はい、ショック! 前年よりも順位の率が悪くなってました。 来年からはカテゴリーは男子D(35〜39歳)になります。 アラフォー突入ですねー。 それもショック⁈
Jプロツアー第2戦 『第7回JBCF伊吹山ドライブウェイヒルクライム』 日付 2016年4月10日 会場 岐阜県不破郡関ヶ原町 伊吹山ドライブウェイ 距離 14. 9km、標高差1035m 4月のJプロツアー5連戦初戦は伊吹山ヒルクライム。今年からレースレイティングがA-hとなり、1位には宇都宮クリテリウム1000点よりも多い1400点が与えられ、勝者がリーダージャージを着用する可能性の高いレースに。積雪の少ない今年はフルコース14. 9kmとなり、3000人以上が参加した一般の部ののちにJBCFのレースが行われた。コースレコードはホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)が2013年に出した40分01秒。 桜吹雪の中14時にスタートしたP1クラスタは、4km地点で2013、14年覇者トリビオのアタックをきっかけに活性化。才田直人(LEOMO Bellmare Racing team)が先行し2015年覇者オスカル・プジョル(Team UKYO)が反応する展開に。さらに11km地点でベンジャミ・プラデス(Team UKYO)、中根英登(愛三工業レーシングチーム)、才田そして増田成幸(宇都宮ブリッツェン)の4人が抜け出す。才田がペースを上げたのちに中根がアタック、その後にプラデスと中根の2人でのスプリント勝負となりこれをプラデスが制した。 プラデスは昨年マトリックスパワータグでツール・ド・熊野個人総合優勝、ツアー・オブ・ジャパン南信州ステージ優勝そしてJBCF東日本ロードクラシック南魚沼大会優勝などの成績がある。今シーズンはTeam UKYOへ移籍し2戦目にしてプジョルとの連携により初勝利を挙げリーダージャージを獲得した。 結果 P1クラスタ 14. 9km 1位 ベンジャミ・プラデス(Team UKYO)42分04秒 2位 中根英登(愛三工業レーシングチーム) 3位 才田直人(LEOMO Bellmare Racing team)+19秒 4位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)+35秒 5位 オスカル・プジョル(Team UKYO)+42秒 6位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+47秒 Jプロツアーリーダー ベンジャミ・プラデス(Team UKYO) U23リーダー 田窪賢次(マトリックスパワータグ) 写真・文:JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
史上最高のタイヤGP5000を『半額』で購入すべし! 29㎜幅1251g! T700, UCI認可済で7万台ってマ(゚д゚!? カーボンスポークで15万!!? 自腹購入した悪魔的ホイール 管理者: 松木 雄介 世界観を覆すZWIFTの力!完全攻略データベース(仮) 「ZWIFTは単なるバーチャルゲーム。所詮"お遊び"だろ?」 自分にもそう思っていた時期がありました。 GP5000が史上最速最高のロードタイヤとなった理由 世界最速!ロードタイヤ頂上決戦10社19種類Ver2021 転がり抵抗最小は?チューブ9社14種類を対決Ver2021 長寿命は?11速チェーン12種類を耐久テストした結果… GIANT、MERIDAを凌ぐ超絶コスパGUSTO(グスト) Wiggleでコスパ世界No1『ZONDA C17』4. 6万円! !
2017年4月9日に開催された第5回伊吹山ドライブウェイヒルクライム及び第8回JBCF伊吹山ドライブウェイヒルクライム(実業団)の統計を紹介する。また、以前の記事で示したタイムを予測する回帰式の精度について考察する。 2017年大会の統計分析 ホビーレース概要 まずは、2017年大会におけるホビーレースのみの統計結果を表1に示す。比較対象は、同じく短縮コースとなった2015年である。 表1. 2015年と2017年の結果 統計 2015年 2017年 比較 完走者数 2797名 2326名 -20. 2% 平均値 47分27秒786 47分32秒289 -0. 16% 中央値 45分37秒823 46分01秒430 -0. 86% 標準偏差 09分49秒353 09分29秒950 +3. 30% 最小値(最速タイム) 28分35秒817 28分48秒495 -0. 74% 天気の影響か、完走者数はぐっと減って一昨年の2割減。平均タイムはほぼ横ばいであることが分かる。参考までに、2013年からの平均タイムの推移を図1に示す。 図1. 全完走者の平均タイム時系列変化(2013年~2017年) 2013年、2014年、2016年はフルコース開催、2015年と2017年は短縮コース開催なので、平均タイムは大きく異なっていることに注意が必要だ。 実業団概要 次に、JBCF(実業団)クラスタとホビーレースの統計比較結果を表2に示す。 表2. ホビーと実業団の比較 ホビー 実業団 208名 -91. 1% 37分15秒452 +21. 6% 36分29秒500 +20. 7% 05分04秒103 +46. 6% 29分48秒 -3. 44% 流石にやる気のある選手が集まっているだけあって、平均タイムは10分以上違う。タイムのばらつきを示す標準偏差もホビーに比べて少ない。実力差の少ない選手が集まっている証拠だ。 ヒストグラム 図2に、データを2分間隔で区切ったヒストグラムを示す。 図2. ホビーレースと実業団クラスタのヒストグラム 青い縦棒がホビーレース、オレンジの縦棒が実業団クラスタのデータである。一見すると 対数正規分布 に従っているように見える。しかし、人の体重分布は ガンマ分布 に従うことが分かっていて、体重(正確には体重+機材の総重量だが)がタイムに大きく影響するヒルクライム大会においては、ヒストグラムはガンマ分布に従っているとみた方がいいかもしれない。 回帰式の妥当性に関する検証 このセクションでは、「 過去のデータから伊吹山ヒルクライム短縮コースのタイムを予測してみた 」で示した回帰式がどれくらい妥当だったかを検証する。 伊吹山ヒルクライムのみのデータを用いた回帰式の検証 前回の記事では、2014年と2015年のデータから導出した回帰式と、2015年と2016年のデータから導出した回帰式の2つを示した。前者は、 後者は、 だった。ここで、 は短縮コースの予測タイム(秒)、 はフルコースのタイム(秒)である。 まずは、実際のデータを見て頂こう。2016年と2017年の大会に両方出場した選手1325名を抽出した結果を、図3に示す。なお、結果には実業団クラスタのデータも含まれている。また、同姓同名の選手を2組4名検出し、それらのデータは除外した。 図3.
伊吹山ヒルクライム2016及び2017との相関関係 線形近似関数は、 となった。予測した式の傾きが実際の傾きよりも小さく、切片が大きい。この違いがどのような影響を与えているか調べるため、1325名のタイムを実際の回帰式に代入してはじき出したタイムの平均値と最速タイムを計算した。その結果を図4に示す。 図4. 実際のタイムと予測タイムの比較 平均値はやや下振れ、最速タイムはかなり上振れしていることが読み取れる。このことから、持ちタイムが良い人ほど下振れした値を予測していたことが分かった。 伊吹山ヒルクライムと菰野ヒルクライムのデータを用いた回帰式の検証 次に、伊吹山ヒルクライムの直前に開催される菰野ヒルクライムのデータを用いた回帰式の検証を行う。前回の記事では、2015年大会のデータを用いた回帰式と、伊吹山ヒルクライム2016と菰野ヒルクライム2015の両方に出場した選手のデータを用いた重回帰式の2つを示した。前者が、 であり、後者が、 であった。ここで、 は菰野ヒルクライムのタイム(秒)である。 菰野ヒルクライム2017と伊吹山ヒルクライム2017の両方に出場した337名の選手を抽出した結果を、図5に示す。 図5. 菰野ヒルクライム2017及び伊吹山ヒルクライム2017との相関関係 2015年の時と同様、とても強い正の相関関係を観測できる。回帰式の関係は伊吹山のみのデータの場合と同様に、予測した式の傾きが実際の傾きよりも小さく切片が大きい。 この違いがどのような影響を与えているか調べるため、337名のタイムを実際の回帰式に代入してはじき出したタイムの平均値と最速タイムを計算した。まずは、前者の回帰式に代入した結果を図6に示す。 図6. 実際のタイムと予測タイムの比較(菰野ヒルクライム2015と伊吹山ヒルクライム2015の回帰式) 平均値がやや下振れし最速タイムがやや上振れしているのは同じだが、伊吹山のデータのみの回帰式よりその差は小さい。やはり、菰野ヒルクライムの強い相関関係がものを言っている。 次に、菰野ヒルクライム2017、伊吹山ヒルクライム2015及び2017の3大会全てに参加した選手219名のデータを抽出し、後者の回帰式に代入した結果を図7に示す。 図7. 実際のタイムと予測タイムの比較(菰野ヒルクライム2015、伊吹山ヒルクライム2015及び2016の重回帰式) 傾向はほとんど変わらない。重回帰式における菰野ヒルクライムの係数が0.